2018.5.26 公民館主催(りりふさんとの共催)で、
幼児安全法の講座を行いました。
幼児安全法の講座を行いました。
朝の雨もあってか、残念ながら参加して頂いた方が少なかったです。
講座の内容が良いものだけに、非常にもったいない気がしました。
次回は、葉書で事前案内するなどしていきたいと思います。
お父さんも参加していただきました。
胸骨圧迫(幼児のケース)
マスクと冊子購入の場合、200円の費用がかかります。
感染防止に弁付きマスクを
AEDの使い方。
AEDは心臓の様子を調べて、対応を指示する装置です。
止まってしまった心臓を蘇えさせる装置ではありません。
本日の指導メニュー
赤十字募金は講習会の人形購入等に役立っています。
頭を打った時の処置
お母さんの実技の練習中にお馬さんごっご?
乳児の胸骨圧迫法
幼児の胸骨圧迫法
テンポは1分間に100~120回だそうです。
私の場合心の中で、歌っています。
(おさかなくわえたどらねこ~、おっかけて
はだしで、かけてく~、ようきなサザエさ)
このフレーズで30回 + 人口呼吸2回
を1セットとして繰り返します。
写真は無いですが、物を飲み込んで
のどに詰まらせた場合の対応なども
教えていただきました。
公民館でもいつ胸骨圧迫やAEDを使う状況になるかもしれません。
主事の私もしっかりと勉強(復習)させていただきました。
参加された皆さんも、万が一の時の対応をしっかり
勉強されていらっしゃいました。
お子さんを救うのはやはり親のケースが一番多いと思います。
その時になって慌てないように準備をしておけば安心ですね。
【以下 日本赤十字社のホープページにリンクしています。】
のどに異物が詰まったときの処置
AEDの使い方
0 件のコメント:
コメントを投稿